今回は私の姪っ子が大学生になったことをお話ししたいと思います。
姪っ子は私にとっても大切な存在で、いつも元気で明るくて、勉強も頑張っています。
そんな姪っ子が無事に大学に合格したと聞いたときは、本当に嬉しかったです。そして、大学入学祝いを贈ることにしました。
大学入学祝いのマナーについて
入学祝いの基本マナーとしては、入学式の前後に贈ることが一般的です。
金額や品物は相手の性格や趣味に合わせて選ぶことが大切です。
とはいっても、相場は気になりました。調べてみたところ、姪っ子の場合は1~3万円が相場とのこと。
私以外で祝い金を贈る人の意見を聞いたところ、1万円ということでした。
なので、私は姪っ子が好きな色やデザインを考えて、お祝い金1万円と一緒にバッグを贈りました。
姪っ子は驚いて喜んでくれましたが、恐縮して受け取ろうとしなかったので、無理に押し付けるのではなく、気持ちを伝えて説得しました。
入学祝いは相手の将来を応援する気持ちを表すものなので、金額よりも心遣いが大事だと思います。
入学祝いを贈るのが遅くなった場合は?
姪っ子が大学に合格したと聞いたのは、恥ずかしながら入学後でした。
姪っ子の家族は遠方なので、会う機会は多くありません。連絡があったのも色々落ち着いたあとでした。
そのため、後日電話をしてお祝いの言葉を伝えました。そして、入学祝いを郵送することにしました。
姪っ子は東京の大学へ進学しました。彼女にとって初めての一人暮らしとなります。
大学に合格した後、住むところを色々検討した結果、学生寮にしたということです。
東京へ一人でがんばるのは、やっぱり心細いと思います。
学生寮であれば、同じような境遇の子がたくさんいるので、友達はすぐにできるでしょう。
がんばってほしいですね。
以上が私の姪っ子への大学入学祝いの話でした。姪っ子は喜んでくれましたし、私も彼女を応援していきたいと思います。